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県立ぐんま昆虫の森を起爆剤とした地域振興計画の提言について
1. はじめに
県立ぐんま昆虫の森の開設を起爆剤とした地元の振興発展計画を策定し、行政、事業者、
住民、各種団体等の共通の指針とし、相互に連携を図りその実現に努力する。
2.目標
昆虫と花と文化の香り高い新しい里「昆虫王国」を目指す。
3. 計画
1)昆虫歓迎植栽運動
新里町全体を昆虫王国とするため、家庭・事業所(企業や公の施設など)は、その
敷地内に昆虫の飛来する花木を植えたり、ビオトープを作るなど、昆虫の飛来を
歓迎し昆虫などの小動物や自然から何かを学ぶとともに、昆虫や小動物との共生
をめざす。
2)里地里山化整備と養蜂の奨励
遊休農地、荒地などを里地里山として整備し、これらの栃に昆虫の飛来する花木を
植える。特にミツバチが飛来する吸蜜花木を植え、養蜂を奨励し、蜂蜜を特産物化する。
3)新里町内観光・体験コースの設定、ガイドマップの作成
★花・オープンガーデン・ビオトープコース
★歴史文化探訪コース
★レジャーコース
★グルメコース:昆虫の森周辺での飲食の需要が増えるものと見込まれる。
★物づくり体験コース(例示:味噌・菓子・陶器・工業製品・その他)
★農業体験コース(例示:田植・稲刈、果樹・野菜の管理収穫、家畜の世話)
4)物産振興
◆昆虫の森近くに直売所を設置し、地元物産を販売する。
◆地産地消、食文化等の観点から新たな地域特産物の開発・商品化を奨励する。
5)一郷一学の推進
各学校にビオトープを整備する。その管理指導に学校支援ボランティアの協力を求める。
平成17年5月

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